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BASE FOODで主食革命!手軽でおいしい完全栄養食をプレゼント

「完全栄養食」ってご存じでしょうか。その名の通り、それだけで1食分の食事に必要なビタミンやタンパク質などの栄養が全部摂れる夢のような食事です。
そんな完全栄養食、どうしても栄養が偏りがちな単身赴任中のお父さんや一人暮らし中のお子さんに、あるいは食事の支度を少しでもラクしたいお父さんお母さん、料理する時間もままならない多忙なビジネスパーソンに、どんぴしゃぴったりな食品です。
家族や友人・同僚に、ちょっと健康に気遣った気軽なプレゼントとしていかがでしょうか?

この記事では、BASE FOODのアンバサダーである筆者が、ひいきナシでBASE FOODという日本発の完全栄養食をさまざまな角度からご紹介いたします

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完全栄養食とは

1.1 完全栄養食の定義

Wikipediaの「完全食」の説明を借りると、「健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品、あるいは食事」です。

完全食(Wikipedia)

古くは卵や玄米など、1つの食品で比較的バランスよく栄養素が含まれているものを指していました。ただし、それだけでは必要な全ての栄養を摂ることはできません。

そのため、現代では冒頭に書いた通り、それだけで1食分の食事に必要なビタミンやタンパク質などの栄養を全部バランス良く摂れる食事を指します。
もう少し丁寧かつ正確な表現をすると、「栄養素等表示基準値※に基づき、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む」となります。
なんだかややこしいので、ざっくりと「これさえ食べておけば緑黄色野菜とか食べなくてもOKな食べ物」くらいにとらえてしまって良いでしょう。

※厚生労働省が、年齢や性別ごとに必要な栄養素をそれぞれ設定した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」をもとに、加重平均して定められた値

1.2 完全栄養食の歴史

筆者が調べた限りでは、現代の完全栄養食の歴史は2013年にアメリカで発売されたSoylent(ソイレント)から始まっています。後を追うようにしてHuel(ヒュール)が2015年にイギリスで発売されました。
どちらもドロっとした液状タイプで、栄養面では食事の代わりになりえても、食事を楽しむという側面まではカバーしていません。

(※Soylentは途中からスナックバーも出しています。)

こういった側面から、完全栄養食はネットでは「ディストピア飯」とも揶揄されています。ここでいうディストピアとは過度な管理社会(ユートピアの反対)で、ディストピア飯とは「栄養さえ取れれば良い」という思想に基づいた想像上の食事です。

そこへ満を持して登場したのがBASE PASTAです。BASE PASTAは「食事を楽しめる完全栄養食」として開発されました。
ただ栄養を摂取するだけの味気ない食事から、日常的な食事への進化。さらに、多くの人が毎日食べている主食・パンでそれを実現したBASE BREADも開発。
これはもはや主食革命と言ってよく、人類の食事史上に足跡を残したと言っても過言ではないでしょう。

1.3 他社製品

上に挙げたSoylent、Huelの他にもどんどん新しい商品が開発されています。2019年11月現在発売されている完全栄養食といえる製品をご紹介します。

・Soylent:アメリカで開発された元祖完全栄養食。食べて体調不良を起こす人が出て出荷停止となってしまったこともありますが、品質向上に努めて現在も販売中です。
上述したようにドロっとした液体とスナックバータイプがあります。日本ではまだ販売していないため、購入する場合はアマゾンなどを利用しての並行輸入品しか入手できません。
公式サイト
Amazon

・Huel:Soylentがアメリカなら、Huelはイギリスの完全栄養食代表。日本での発売は2019年4月と最近のことです。
ドリンクタイプと水に溶かして飲む粉末タイプがあり、いずれにしても摂取方法は飲むのが基本ですが、他の食べ物に混ぜ込んで摂取することも可能です。
バニラやチョコレートなどのフレーバー付きのものもあり、イメージとしてはプロテインに近いですね。
公式サイト

・All-in シリーズ:日清が出したカップ麺タイプの完全栄養食。生地に栄養素を練り込んだBASE NOODLEと異なり、栄養成分を麺で包むという製法をとっています。
よりインスタント麺に近く、賞味期限も製造日から8カ月と長めです。
公式サイト

・COMP:Huelなどと同様のドリンクタイプ・パウダータイプに加え、UHA味覚糖とのコラボ製品であるグミも出しています。
1食当たりの量を体格等によって調整でき、その目安を公式サイトで案内しているところが親切ですね。
公式サイト

・REAT:スープタイプの完全栄養食で、味も2種類用意されています。
1食当たりの炭水化物含有量・カロリーがかなり抑えられているので、これで十分満足できるようであればダイエットには最適かもしれません。
ただ、1食660円とお値段がやや張るのがネックです。
公式サイト

2.BASE FOODについて<1>基本情報

2.1 麺とパンがあります

BASE FOODには麺タイプのBASE NOODLEとパンタイプのBASE NOODLEがあります。

どちらもシンプルな麺とパンという主食なので、好きなソースやスプレッドで食べられるため飽きが来にくいのがポイントです。

2.2 調理が簡単

どんなにおいしくて栄養バランスが優れていても、調理がめんどくさいとなかなか続きませんよね。BASE FOODはその辺もぬかりなく、とにかく簡単に調理して食べられます。

BASE NOODLEはお湯で3分ゆでて市販のパスタソースをかけるだけ(ちなみにパスタソースは市販のパスタの半量で十分です)。

鍋にお湯を沸かすのも面倒という方は電子レンジ調理も可能です。その際は電子レンジ対応容器にBASE NOODLEを入れ、麺がつかるくらいのお湯または水を注ぎ、温めてください。

・お湯からゆでる場合:500Wで2分
・水からゆでる場合:500Wで6分半

BASE BREADは電子レンジで50秒チンするだけ。超簡単です。そのままでも食べられますが、バターや蜂蜜他のスプレッドをつけて食べるとよりおいしく頂けます。

2.3 原材料と成分

・全粒粉を使用

麺とパン、どちらも主原料には全粒粉を使用しています。

唐突ですが『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』という本をご存じでしょうか?
10万部超えのベストセラーで、内容はざっくり言えば「食べると健康になる/不健康になるというのが統計的に証明されている食事はこれ!」というのを解説した本です。
ポイントは「統計的に」というところで、「理論的には健康になるはずなんだけどなー」というものではなく、極端な話、詳しいところはよく分からない部分もあるけれど食べた人の方が間違いなく健康になっている(病気になっている)からこれは健康に良い(悪い)、と導き出した本です。

そしてこの本で「間違いなく健康に良い」として挙げられている数少ない食べ物に全粒粉があります。精白された小麦は食べれば食べるほど健康によろしくないのですが、全粒粉は食べた分だけ健康になります(限度はあります)。

BASE FOOD公式サイトのコラムにも著者の津川先生の話が出ていますので、興味がある方は読んでみてください。

UCLA医学部の津川助教授が「BASE FOOD®は健康にいい」と科学的に考える理由

ちなみに全粒粉は栄養バランスに優れ健康に良いだけでなく、腹持ちが良くさらに血糖値が上がりづらいため眠くなりにくいというメリットもあります。
実際のところ、BASE NOODLEにしてもBASE BREADにしても、麺やパンとしては驚くほど腹持ちが良く、また食後に眠くなりにくいです。
筆者はお昼に麺やパンを食べると2時間後には確実に睡魔に襲われるのですが、BASE FOODのときは誇張なく眠くなりませんし、間食しなくても夜までお腹もすきません。

・海藻粉末でミネラルをカバー

全粒粉では不足しがちなミネラルをカバーするために、昆布をはじめとした海藻の粉末を練り込んでいます。なかなかない取り合わせに思えますが、実際にかなりの試行錯誤の末にたどり着いた結論としての海藻粉末だそうです。
実際、パンの方は食べてみると少し昆布の香りがしますので、人によっては気になるかもしれません。

・含まれる栄養素

「栄養素等表示基準値に基づき、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む」ということで、栄養バランスに優れているのは分かったけれど、実際にどういった栄養素が含まれているのでしょうか。公式サイトのグラフをお借りして見てみましょう。


グラフを見てみると、対基準値が100%のラインに届いておらずグレーアウトされている成分があります。
実は脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量(カロリー)は他の食事で過剰摂取になりがちなため、あえて控えめにしてあります。そう、あえてね。

特筆すべきは、麺やパンでありながら炭水化物が対基準値の半分以下なところ。パンや麺類食べて栄養バランスばっちりでお腹も膨れてしかも炭水化物は控えめになるってすごくないですか?ていうかすごいですよね!つまり、筋トレ中やダイエット中の方にもうれしい食べ物なのです。

参考までに、競合他社製品と一食あたりの含有量を比較してみましょう。ビタミン・ミネラルは種類が多すぎて比較が難しいため、タンパク質・炭水化物(糖質)・脂質に加え、カロリーと1食当たりの価格をまとめました。


※量の調整ができるものは公式サイト記載の1日必要摂取量の1/3として計算しています。

並べてみて驚くのは、BASE FOODはタンパク質の含有量が頭ひとつ抜けているということと、コストパフォーマンスも圧倒的だということです。
「毎日食べる主食」として、栄養面だけでなく価格面でもばっちりなパーフェクト完全栄養食、それがBASE FOOD。

・アレルギー

BASE FOODには、アレルギー物質主要27品目中、下記のものが含まれています。

BASE NOODLE:小麦・大豆・卵
BASE BREAD:小麦・卵・乳・大豆(※本品製造工場で落花生・オレンジ・やまいも・リンゴ・ゼラチンを含む製品を生産)

・添加物フリー

BASE NOODLE・BASE BREADとも、毎日食べる主食として添加物が入っているかどうかが心配な方もいらっしゃると思います。そこはご安心を。
いずれの商品も、合成保存料や合成着色料・人工香料など、余計な添加物は加えられていません。
栄養を補うために一部ビタミン類を加えてありますが、サプリとしても普及している一般的なビタミンのため、安心して食べることができます。

BASE NOODLEを食べる際に、市販のパスタソースだと添加物が心配という方には、BASE NOODLE特製ソースがあります。これには合成着色料、合成香料、人工甘味料など、余計な添加物が加えられていません。BASE NOODLEを注文するとき、特製ソースも一緒にオーダーしておくと安心ですね。

2.4 アメリカでも人気

2019年9月に、アメリカ西海岸でもBASE NOODLEが発売開始されました。現状はワシントン、オレゴン、カリフォルニア、コロラド、ネバダ、ユタ、アリゾナの7州のみで購入可能です。

アメリカで食品を販売するに当たってはアメリカ食品医薬品局(通称FDA)の審査をパスする必要があるのですが、FDAはその審査がとにかく厳しいことで世界的に有名です。
見方を変えると、BASE NOODLEがそれをパスしたということはそれだけ安全性が高いことの証左でもあります。

ちなみにアメリカ版BASE NOODLEはゆで時間が2分と少し短いです。
なぜでしょう?別にアメリカ人が生煮えのパスタが好きなわけではありません。
アメリカと日本では食事摂取基準が異なるため、アメリカ版BASE NOODLEは成分の配合をアメリカの基準に合わせているからだそうです。

アメリカ版公式サイト

3.BASE FOODはこんな味

ここまでで、BASE FOODには栄養がバランスよく含まれていて健康にも良いことはご理解いただけたかと思います。でも、いくら体に良くてもマズイものを進んで食べたいとは思いませんよね。
味は好みや感じ方に個人差がありますので「絶対おいしいです!」と断言するのは難しいですが、なんとなく想像がつくように表現してみましょう。

3.1 BASE NOODLE


全粒粉パスタに近い味・食感です。一般的な白いパスタに比べると舌触りは少しざらっとしています。味も苦いとかいうことはなく、全粒粉パスタにもある雑穀の味わいに、ほんの少し昆布のフレーバーが混じっています。
初期の頃は少しもちゃっとした食感と昆布の香りが強く、「こういう食べ物」という感じで好みの分かれる味と食感でした。その後、モデルチェンジを繰り返した2019年夏くらいのバージョンでも、ややぼそぼそとした食感でした。

ですが、2019年10月のアップデートで大幅に向上、タピオカ由来成分を練り込んで麺の凸凹部分をコーティングすることで、ぼそぼそ感が軽減し、よりモチッとした食感に近づいています。
冒頭に書いたように、全粒粉パスタにとても近い味と食感に仕上がっています。

市販のミートソースをはじめとした全粒粉パスタと相性が良いソースだけに限らず、麺つゆやラーメンスープなど麺類として和洋中問わずおいしく食べることができます。
後述の「おすすめの食べ方 」もチェックしてみてください。

3.2 BASE BREAD


こちらも全粒粉パンのような味ですが、BASE NOODLEに比べ昆布フレーバーを強く感じます。ものすごく気になるほどではないものの、人によっては気になるかもしれません。

以前は少し苦味のようなものもあり、パン自体もやや硬かったのですが、BASE NOODLE同様に2019年10月にアップデートしてかなりふわっとした食感になりました。
苦味も抑えられて穀物の甘みを感じられるようになっています。若干の昆布フレーバーを除けば、普通のパンと比較してなんら遜色ない仕上がりです。

ごく普通にバターで食べてももちろん良いですし、ジャムやクリームチーズなどの市販のスプレッドを使ったりハムや野菜を挟んだサンドイッチ風にしたりしてもおいしいです。
こちらも後述の「おすすめの食べ方」をチェックしてみてください。

3.3 口コミ

筆者の主観だけではなんですので、ツイッターで見かけた口コミもいくつかご紹介。いろいろ眺めていると、BASE NOODLEはいまだ好みが分かれていますが、BASE BREADは好意的な意見が大半を占めています。

4.おすすめの人・シーン・食べ方

4.1 こんな人におすすめ

BASE FOODは誰にでもおすすめな食品ですが、特におすすめしたいのはこんな方々です。

♦栄養が偏りがちな人に

単身赴任中のお父さん、1人暮らし中のお子さん。毎日お酒のおつまみばかりだったり、牛丼やカップ麺で済ませたりといった食生活では栄養が激しく偏ってしまいます。
「栄養も考えて食べてね」と言ったところで、それが面倒だったり難しかったりでなかなか簡単にはいきませんよね。

ですが、BASE NOODLEなら3分ゆでて市販のパスタソースをかけるだけ、BASE BREADはレンジでチンしてバターなどを塗るだけ。面倒な調理も要らず、とても簡単に普段の食事に取り入れることができます。これならめんどくさがり屋さんでも心配いりません。
さらに定期購入にすることで買い忘れたりすることなく安定して届けることができ、遠くに住んでいても健康的な食生活をサポートできます。

♦多忙で食事がおろそかになっている人に

仕事で忙しくて、出勤前も帰ってきてからもゆっくり料理する暇も元気もなく、食パン1枚やおにぎり1つで済ませたりしているビジネスパーソン。
子供たちの世話に加え、子供用の食事を用意して食べさせて……で疲れ切って、自分の分は菓子パンやお茶漬けだけで済ませることになりがちな、子育て中のお父さんお母さん。

BASE BREADならレンジで50秒チンするだけの簡単調理に加え、出かける支度をしたり子供の世話をしたりしながらでも食べることができます。
もう少し元気があれば、お湯を沸かしてBASE NOODLEを3分ゆでて市販のパスタソースをかければ、おいしいパスタが頂けます。
パスタソースは種類豊富なので、飽きることなく毎日の食事に取り入れられる点もうれしいポイントです。

♦筋トレ中・ダイエット中の人に

筋トレ中の方もダイエット中の方も、糖質は抑えつつその他必要な栄養はしっかり取りたいですよね。
ところがちゃんとした料理でこれを実現しようとすると意外に大変で、結果としてサラダと鶏胸肉ばっかり、みたいなことになりがちです。そして食費も地味にかさみがち……。
ですがBASE FOODならば、糖質の摂取量は食事摂取基準量の半分以下に抑えつつ、その他の必要な栄養素はしっかり摂ることができ、1食当たり300円強とお手頃価格。
さらに腹持ちが良く間食も防げますので、まさに筋トレ・ダイエットのお供をするために生まれてきたと言っても過言ではないかもしれません……!

4.2 こんなシーンでおすすめ

BASE FOODは誰がいつ食べてももちろん良いのですが、こんなシーン・シチュエーションで食べるのに最適です。

♦ビジネスパーソンのランチに

お昼に時間がなくてサンドイッチを食べたけど、午後のミーティング中にめちゃくちゃ眠くなって太ももをつねりながら耐えた。夕方には空腹で仕事が手に付かない……働いている人ならば、そんな経験が誰にでもあるのではないでしょうか。
筆者はあります。なんならミーティング中に居眠りして上司に怒鳴られたことも。

ですがお昼に食べたのがBASE BREADだったなら、こんなことは(多分)起きません。なぜならばBASE BREADは栄養バランスは言わずもがな、ボリュームがあって腹持ちも良くて(全粒粉由来だからゆっくり吸収されるため)眠くなりにくい食品です。
会議中にも眠くならないし(それでも眠くなったらそれは会議がつまらないせいです)、夕方も空腹を覚えず仕事に集中できます。あの頃BASE BREADさえあれば……!

ちなみにBASE BREADには、オフィスに置いておいて食べたい人が都度購入できる社食プラン「BASE FOOD STAND(ベースフードスタンド)」も用意されています。
常温保存可能なので、置く場所と電子レンジさえ確保できれば実現できるプチ福利厚生。経営者や総務の皆さん、いかがでしょう。
BASE FOOD STAND(ベースフードスタンド)

♦受験生に

学校の授業が終わったと思ったら食事を取るヒマもろくになく、すぐに塾や予備校へ。そして終わるのは夜の9時……毎日ではなくても、週に何日かそんな生活をしている受験生は少なくないのではないでしょうか。
実は筆者の娘も中学受験生で、日によっては学校から帰ってきて少ししたら夜まで塾ということがあり、そういうときにBASE FOODをとても重宝しています。

上のビジネスパーソンの項にも書きましたが、BASE FOODは腹持ちが良くて(全粒粉由来でゆっくり吸収されるため)眠くなりにくいという特性があります。夜遅くまで勉強をしなければならない受験生にはうってつけの食事といって良いでしょう。
しかも麺やパンなので、用意するのも食べるのも時間がかかりません。塾に行く前や予備校が始まる少しの時間にさっと食べられます。
そしてもちろん栄養バランスも文句なしなので、体調管理にもつながります。

♦病気の時の栄養補給に

体調を崩して料理をする元気はないけど薬を空腹で飲むのは胃が荒れそう、だから何かお腹に入れたい、でも病気の時だからこそ栄養バランスの良いものを取りたい、っていうことありますよね。
そんなときにも、とにかく調理が簡単なBASE FOODは活躍します。レンジでチンするだけのBASE BREADはもちろんのこと、BASE NOODLEをゆでて麺つゆを薄めたつゆに入れてかけそば風にしても食べやすく、しかも栄養もしっかり取れます。

もちろん、食欲が全くないときや胃腸が激しく弱っているときはもっと食べやすいもの・消化に良いものを食べる方が良いので、状況に合わせた選択をしてください。

♦災害時用の非常食に

ここまでご紹介した利用シーンとちょっと毛色は変わりますが、BASE FOODは災害時用の非常食に常備しておくのにも向いています。
というのも、栄養バランスが良くボリュームもあって手軽に食べられ、賞味期限も常温で30日間と長め。とかく非常食は栄養バランスが偏りがちな中にあって(カンパンやレトルトご飯などの炭水化物・缶詰などのタンパク質が中心ですよね)、その他の栄養素もバランス良く食べられるというのは魅力的ではないでしょうか。

常に買い置き分と入れ替えながら備蓄ができるので賞味期限を気にすることもなく、万が一の時にも食べ慣れたものを食べられるというのもうれしいポイントです。

4.3 おすすめの食べ方

・BASE NOODLE

筆者のおすすめは、麺つゆでかけそば風・またはセブン-イレブンの味付けとろろでとろろそば風です。
写真はありませんが、麺を水で締めて味付けとろろをかけるのもおいしいです!

オーソドックスなミートソースも粉チーズたっぷりで安定のおいしさ。


少し手を加えて昆布茶粉末で味付けをしたバジルパスタも簡単でおいしいです。

BASE BREAD

1番のおすすめは、クロテッドクリーム(スコーンにつける、生クリームとバターの中間のクリームです)とジャム(カロリーには目をつぶります!)。

また、メインではなくシチューなどと一緒に食べるというのもありです。

友人からは卵サラダを挟んでもおいしいと報告を受けています。

さらに公式からはバーガーマニアとのコラボでハンバーガーも。

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つまるところ、BASE NOODLEとBASE BREAD、どちらも楽しみ方は本当に無限大です!!

5.BASE FOODについて<2>もっと知りたいBASE FOOD

5.1 BASE FOOD誕生秘話

社長の橋本さんは、前職のDeNAで日々忙しく働いていた頃、同じ生活を続けているにもかかわらず健康診断の数字がだんだん悪くなっていったそうです。
当時は自炊といってもパスタをゆでてソースをかけるというレベルだったため、簡単な調理できちんと栄養が取れたら良いなと思っていたところにちょうどソイレントが発売されました。
ただ、ソイレントは食事を楽しむタイプのものではないので、「簡単に調理できて」「おいしくて」「食事として楽しめるもの」が欲しいと思ったのがきっかけだったそうです。

開発に当たっては、当時住んでいたシェアハウスのキッチンで、栄養がたくさん含まれているものを片っ端からブレンドし、食べられる形にできないかと悪戦苦闘する日々だったとか。
全粒粉パンを焼こうとした方はご存じかもしれませんが、全粒粉ってなかなかまとまらないんですよね。それを、栄養バランスをカバーしながら生地としてまとまるようにするというのが困難を極めるというのは火を見るより明らかでしょう。
さらにBASE BREADはそこから発酵させて膨らませないといけませんし、膨らんでも焼いてみたらボロボロ崩れてしまったり。

ただ自身で試行錯誤するだけでなく、製麺会社や製粉会社、料理人などのプロの話も聞きに行き、得られた知見を取り入れてトライアンドエラーを繰り返したそうです。

最終的に製品として出せる形になったときは、社員一同拍手喝采で大盛り上がりだったというのは想像に難くありません。ドキュメンタリーで1番盛り上がるシーンですね!

その結果1年弱で商品が完成、Amazonで販売したところ人気沸騰。飲料水を含む食品全体の売れ筋ランキングで1位を獲得するまでになりました(現在は自社サイトのみで販売しています)。

5.2 こまめなバージョンアップ

社長の橋本さんがIT企業出身で、BASE FOODがスタートアップ企業ということもあってか、かなり頻繁にバージョンアップを繰り返しています。

BASE NOODLEは、最初に出たときはBASE PASTA※という名前で発売されました。2019年11月現在販売されているBASE NOODLEは、メジャーアップデート(原材料の大幅な見直し)4回を経たバージョン5です。
同バージョンの中でも、製法の見直しなどの細かなマイナーアップデートは数え切れないほどやっていて、地道な改善を繰り返しています。

「以前食べたんだけど、ちょっと口に合わなかったんだよね」という方も、1年前はおろか半年前と比べても別物といっていいくらいおいしくなっていますよ!

ちなみにBASE BREADは、初代の冷凍タイプから常温保存タイプになった現行のものがバージョン2です。こちらもマイナーアップデートで、常温保存初期の頃と比べると圧倒的にふわふわでおいしくなりました。

※BASE NOODLEへの名称変更は、食べ方がパスタに限定されず麺つゆや焼きそばなど麺類として幅広く食べられていることに鑑みて行われました。

5.3 メディアでの取り上げ実績

ウェブ系メディアはもちろんのこと、テレビや新聞、雑誌などすでに幅広いメディアで取り上げられています。直近では『Forbes』の「200 SUPERSTAR ENTREPRENEURS 200社一挙掲載!日本のスタートアップ大図鑑」にも取り上げられました。

テレビ:ガイアの夜明け、めざましテレビ、朝チャン、WBS、クローズアップ現代 他
新聞:日経新聞
雑誌:『Tarzan』『an・an』、その他女性誌・料理誌
ウェブメディア:テッククランチ、ライフハッカー、ワイヤード他

スタートアップ企業ということもあり、ウェブではテック系のメディアで取り上げられる機会が現状多くなっていますが、昨今注目度が上がっていますので、それ以外のメディアでもどんどん見かける機会が増えていきそうです!

5.4 各種活動

BASE FOODの魅力を向上させより広く伝えるため、いろいろな活動が行われています。その一端をご紹介します。

・BASE FOOD Labo

定期購入者のみが入れるオンラインコミュニティ BASE FOOD Laboにて、メンバーが日頃どんな食べ方をしているのか・おすすめの食べ方・率直な意見などを交換しています。
また、ラボメンバーしか参加できない試食会を実施したり、「市販のパスタソースで1番マッチするのはどれか?」の品評会を開催したりしています。

写真は「市販ミートソースNo.1決定戦」投票の模様。ビールとか飲みながらわいわいやっていますので、ちょっと絵面が汚くてすみません……。

・BASE FOOD JOURNAL頒布

定期購入をすると、一緒にフリーペーパーの『BASE FOOD JOURNAL』が入ってきます。BASE FOODの最新ニュースやおすすめの食べ方、開発秘話などが掲載されていてなかなか面白いです。
2019年11月号には、上述のラボで決定した市販ソースランキングも載っていました。

・コラボ

飲食店とのコラボも実施中です。
BASE NOODLEは「ラーメン凪」でBASE RAMENとして提供されていますし(ラーメン凪お品書き )、おすすめの食べ方でも書きましたが、バーガーマニアでは期間限定でBASE BREADを使用したハンバーガーを販売しています。

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・イベントにも参加

BASE FOOD JOURNALにも掲載されている世田谷パン祭りへの参加他、各種イベントにも参加しています。
思わぬところで見かけることがあるかもしれません。

5.5 社員さんに聞いてみた

今回の記事を書くに当たり、広報さんに取材協力いただきました(※あくまでアンバサダーとしての取材であり、広告料等はいただいておりません)。
商品そのものとはちょっと異なりますが、筆者が個人的に気になる点にも丁寧に答えていただいたので少しご紹介いたします。

  • おすすめの食べ方
    BASE NOODLEはボロネーゼか焼きそば。
    BASE BREADはクリームチーズと蜂蜜、または生ハムと一緒に。


これを聞いて早速試してみたら、案の定おいしかったです!

  • 今後の課題として考えていること
    もっといろんな方に食べてもらえる味にしたいです(現状はまだ少しクセがある)。また、みんなが手に取りやすいサービスにしていきたいです。
  • ライバル社についてどう思っていますか?(特にAll-in Pastaについて聞きました)
    コンセプトが異なります。BASE NOODLEは自然の原材料を粉にして作っていて、より普段の食事っぽいものになるよう意識しています。
    一方、All-in Pastaはインスタント麺により近く、それぞれ利用シーンが違うと感じています。

6.試してみようと思ったら

長い長い記事を最後までお読みいただきたどり着いた方も、途中からすっ飛ばしてここを読んでいらっしゃる方も、BASE FOODに興味が出ましたら初回限定50%OFF!の2,060円お試しコース※をぜひ試してみてください。

BASE BREADとBASE NOODLE各4食ずつの計8食分+BASE BREADおすすめトッピングとBASE NOODLEおすすめソースが付いてきます。

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