本当に嬉しい贈り物はここで選ぼう

プレゼントに悩んだらコレを買え!プレゼントスタイル

【結婚・引っ越し・新築祝い】「持っていない人」にこそ喜ばれる!「観葉植物」選び方・贈り方のコツ

誕生日や内祝、身近な人に贈り物をする機会があると、結構悩んでしまいません?親しければ親しいほど喜ばれるものを贈りたいし、とはいえありがちなものを選んで「手抜き?」と相手に思われるのもちょっと悔しいし。

ということで観葉植物なんかどうかしら?というのが今回のご提案でございます。開店、移転、起業祝いといったオフィシャルなシーンでの贈答品としてはすでに定番ですが、この稿では特に、結婚、引っ越し、新築祝いなど、「新たにスタートする」個人宅需要にフォーカスして見ていきたいと思います。

そうそう、観葉植物って植物好きを公言する人よりも、意外に「持っていない」人の方が喜ばれるんですよ。「どういう人に贈ったら喜ばれるか」「どういうものがプレゼントとして向いているか」など、選び方や贈り方のコツを一緒に見ていきましょう!

目次

1.観葉植物を贈ろう

1-1.なぜ「観葉植物」はプレゼントとして良いの?

縁起が良いから
自然の力や癒やしのパワーを気軽に暮らしに取り込める「観葉植物」。「置くだけで運気アップが望める」と、風水的にもお墨付きです。ライフルホームズが実施した「実際に住まいに風水や家相を取り入れている480人に聞いた」調査でも42.3%が観葉植物を取り入れていて、堂々の人気第一位!

他の人とかぶりにくいから
新婚家庭へ気軽なプレゼントとしては意外な盲点かも。贈り先の向き・不向きはありますが、ハマればインパクト抜群!

自分では優先して買わないものだから
プレゼント選びのコツは、「自分ではなかなか買わないけど、贈られると嬉しいものを選ぶ」。てなわけで「インテリアのアクセントになるものの、自分では優先して買わない」観葉植物は、プレゼントにぴったり。

プロのセレクトに頼れるから
インテリアグッズをプレゼントするって、センスの問題もあり実は結構ハードルが高い。その点観葉植物なら、部屋の大きさやインテリアの好みさえ事前に知っていれば、販売店に「間違いのない」セレクトを相談することもできるわけで。プロのおすすめなら、贈られるほうも安心ですね!

1-2.観葉植物を贈りたい人、避けるべき人

【贈りたい人】

新たなスタートを切る人
結婚や新居購入で引っ越しをする人、新築で家を構える人など、新天地で新たなスタートを切る人に、縁起が良くフレッシュなイメージのある観葉植物はぴったり。

還暦、古希などの長寿をお祝いする人
「根が付く=子孫繁栄」をイメージさせるため、観葉植物や胡蝶蘭などは長寿祝いにふさわしいプレゼントといえます。

観葉植物を持っていない人
興味はあれども、何を選ぶと良いのかな?と思っている人も多いのでは。植物をいくつも育てている人よりも、一つも持っていない人の方がこだわりもなく、意外と喜ばれるものです。

【避けるべき人】

入院中の人
植物を見ると癒やされるように思いますが、「根が付く=寝つく」をイメージさせるため、鉢植えは昔から入院見舞いの品としては避けられてきました。最近では感染症予防や周囲への気配りの観点から、鉢だけでなく切り花も持ち込み不可としている病院も多いので注意が必要です。では出産、退院祝いなら大丈夫?と思いがちですが、病み上がりの体に植物の世話が負担になるのであれば、避けた方がよいかもしれません。

1-3.喜ばれる!観葉植物の贈り方のコツ7

(1)マナーにとらわれず、センスと気遣いで贈ろう!
オフィシャルなシーンの贈答だと、贈るタイミングやマナーも気になるところですが、個人間のプレゼントですからそこは必要以上に気にしないで!センスと心遣いを発揮して自由に選んでみましょう。

(2)育てやすい品種を選ぼう
プレゼントとして贈るなら、「多少日当たりが悪くても大丈夫」「水やりの回数が少なくて良い」「メンテナンスの手がかからない」「長く楽しめる」など、育てやすい品種を選んだ方が無難です。

(3)大きすぎるものは贈らない
大きすぎるものは置く場所を限定されがちな上に、メンテナンスするにも廃棄する際にも費用がかさむため、先方が望んだ場合以外は贈らない方がよいかと。

(4)「世話をする人がいない」ところにはフェイクグリーンを
インテリアの一種とはいえ生き物ですから、贈られる側に「世話」をしてもらう必要が出てきます。なので仕事が忙しくて世話ができない人や、旅行・出張等で家を空けがちな人、世話をする人が誰もいない会社や店舗へは、生の植物ではなく「フェイクグリーン」がおすすめです。一見しただけでは本物と見間違うクオリティーで、贈答用としても人気があります。詳しくは「3-7.フェイクグリーン」を参照。

(5)「インテリアにこだわりがある人」に贈る際は、事前に確認しよう
素人から見れば大差ないように見える観葉植物でも、インテリアの重要なポイントの一つになり得るものです。洋室と和室というだけでも、そこに合う観葉植物や大きさは違います。インテリアにこだわりがある人に贈る場合は、ざっくり事前に確認しておいた方がよさそう。

(6)「植物をすでにたくさん持っている人」なら大丈夫!?
「たくさん持っているから一つくらい増えても……」と思いがちですが、盆栽を好んで育てている人が観葉植物も好きとは限らないし、葉だけのものより花や実が付く品種を好む人もいるものです。植物を愛しているからこそ、愛せるものだけ自分で手に入れたいと思っていることもあるのです。

(7)ペットを飼っている場合は、販売店に相談を
観葉植物の品種によっては毒性があって、ペットがかみつくと危険なものもあります。ペットを飼っている人に観葉植物を贈る場合は、事前に販売店に相談した方がよいでしょう。

2.【お助けイメージチャート付き】おすすめの品種はこれだ!

2-1.どういう基準で選べばよい?

種類も多いし、個体差もあるし。自宅用ならなんとなくのノリで選んでしまうところですが、プレゼントとなると、みんなどんな基準で観葉植物を選んでいるんでしょう?まずは思いつく限り挙げてみました。

●見た目
インテリアの一部となるものだから、やっぱり見た目は一番重要ですよね。華やかだとか高そうに見えるということよりも、贈る人のイメージに合ったものが一番おすすめです。センスの見せどころですね!

●育てやすさ
必ずしも植物を育て慣れている人ばかりではないので、プレゼントという観点で考えると、育てやすさはかなり大事なポイントです。「1-3.喜ばれる観葉植物の贈り方のコツ7」でも紹介した通り、贈る人の多忙度合いやライフスタイルも念頭に入れて選んでみてください。

●大きさ
一般的に、親しい友人への結婚祝い等、気軽なプレゼントには、インテリアの邪魔にならないテーブルサイズ(高さの目安40センチ以下、6号鉢※以下)が人気。新築・新居祝い、長寿祝いなど少しあらたまったプレゼントには7号鉢以上(高さの目安40センチ~)のものが選ばれています。
※1号=3センチ。6号鉢は18センチ。

●予算
1,000円程度で購入できるものから、数万円するものまで金額はさまざま。金額差は大きさの差というより、希少性の差といったところです。

●鉢、鉢カバーのデザイン
観葉植物というとデザイン性の高いステキな鉢が思い浮かびますが、実際ほとんどはプラスチック製の鉢に植えられています。イメージに残るアレは、実は「鉢カバー」なんですね。種類や樹形とともに、観葉植物ギフトの重要なポイントの一つです。ここも気を抜かずに選んでみましょう。
白や黒といったモノトーン的な色合いのもの、無機質な質感のもの、スクエアなイメージのもの、足元が細いもの等は、都会的で洗練されたイメージ。どっしりとしたフォルム、オフホワイトやテラコッタの温かみのある色合い、かご等天然素材を使用したものなどは、インテリアにナチュラルな安心感を与えてくれます。

●環境やインテリアとの相性
いくらステキな観葉植物だったとしても、贈り先の部屋の広さや日当たり、インテリアセンスと合わなければ喜んでもらえません。内緒のプレゼントだとしても、下調べは必須ですね!
洋室や男性的な部屋には、幹が太く葉がしっかりしたタイプが良く似合います。和室や柔らかく女性的なイメージの空間には、幹が細めで葉の小さな、浮遊感のあるタイプも人気があります。

2-2.「お助けイメージチャート」でぴったりの観葉植物を探そう

人気があって比較的育てやすい観葉植物を中心に、イメージ別にチャートを作成してみました!ここで挙げた観葉植物は、次項で具体的にご紹介します。
若干独断と偏見も混じっておりますが、観葉植物選びの一助となれば幸いでございます。

2-3.おすすめ観葉植物24選(気軽なプレゼント編)

それでは早速実践編へと進みましょう!「お助けイメージチャート」で紹介した24種を、購入できるサイトとともにご紹介します。

パキラ

誰にでも喜ばれる

デスクに置いて仕事運UP!
生長が早く、管理も簡単なパキラはとても人気の高い定番の観葉植物。パキラは「発財樹」や「money tree」とも呼ばれており、財力を高めると言われており、風水的にも人気の植物です。開店記念や開業記念の贈り物にいかがですか?
※「イイハナ・ドットコム」より引用

上記はお手軽小さめサイズですが、原産地では20mを超える高さにもなるとか。下のように三つ編みされた姿の方が見慣れているのでは。

ポトス

誰にでも喜ばれる

ライム色で明るいお部屋に♪
ライム色の鮮やかな葉が特徴の品種。お部屋も明るい雰囲気になります。レースカーテン越しの日光が当たる場所で管理すると、綺麗なライム色へ、暗い環境へなるにつれて緑がかってきます。葉の表面は柔らかく、手触りのよい質感です。
※「Marubun楽天サイト」より引用

ポトスはとにかく葉の色とツヤ感がフレッシュです。見ていて気分があがること間違いなし♪

ベンジャミン

誰にでも喜ばれる

とっても丈夫で育てやすい!
『 人気沸騰中!! 問い合わせ続出!!珍しい卓上サイズのボール仕立てベンジャミン♪ 』
乾燥に強い植物なので、長期の旅行でもヘッチャラです♪
真ん丸シルエットがとってもキュートです♪
※「LAND PLANETS楽天サイト」より引用

私が育てたときも何度も「完全に枯れた!」と思った中、生き延びてくれた奇跡の木です。
観葉植物初心者の方には、育てやすさで特におすすめです。

ガジュマル

縁起が良い

ガジュマルは多幸の木ともよばれ、そのパワーは生命力が強くエネルギーに満ち溢れています。
風水ではこのエネルギッシュなパワー満ちたガジュマルを置くことで運気を引き込んだり、金運アップにつながるとされており、さらに、沖縄の伝承ではガジュマルに精霊キジムナーが宿っているといわれていることもあり、風水では定番の植物となっています。
ガジュマルの個性的な姿かたちは、ひとつひとつまったく違うので、自分だけのガジュマルとして愛着をもって育てられます。
また、ガジュマルはとても丈夫で育てやすい植物の一つですので観葉植物入門編には最適!窓際や玄関などの室内に置いてもおしゃれです。 幸せを呼ぶと言われているので、お祝いなどの贈り物にもおススメですよ

※「CITA-CITA楽天サイト」より引用

見た目がキュートで、「縁起担いでます」感が強すぎないのもよいところですね!

アジアンタム

繊細なイメージ

冬の季節は室内の明るいところに置いて管理してください。春からは戸外の日陰でもOKです♪お風呂の窓辺など似合いますよ♪
※「One’s Garden & Plants楽天サイト」より引用

ふわふわの見た目のアジアンタム。名前は知らなくても、見たことはあるという人は多いのでは。キッチンや洗面所、お風呂場などに、気負わずさらりと置けます。

シュガーバイン

繊細なイメージ

ツル植物でダントツ人気!キラキラ星形葉っぱ
星型の5枚の葉っぱが可愛らしい、丈夫で育てやすいツル植物です。
生長するにつれてツルは長くなりますので、キッチンのカウンターなどから垂らしたり、近くのインテリアに這わせたりして飾っても可愛いです。
※「Marubun楽天サイト」より引用

飾るだけで女子力アップしそうなたたずまい。新婚カップルのキッチンに似合いそうですね!

オリーブ

スタイリッシュ

オリーブは常緑性の中高木です。表はナチュラルながらも生き生きとしたグリーン、裏側は少し銀色がかった美しい葉色が特徴的で、平和を象徴する木としても人気を集めています。
原産地はインド北部や小アジア、モロッコ、カナリア諸島はじめ地中海沿岸などの広範囲にわたると言われています。
乾燥にも強く、温暖な気候と日光をよく好む植物です。
※「フラワーキッチン楽天サイト」より引用

派手さはないものの、すっと伸びた枝や銀色の葉裏はとってもスタイリッシュ。
小さなものはテーブルサイズからありますが、部屋の主役となる大型の10号鉢もステキです。

アンスリウム

個性的

アンスリュームは【1年中お花を咲かせ続ける】万能な観葉植物です!
・暑い夏を涼しげに演出してくれるガラス陶器での水栽培タイプです。
・土の替わりに、ハイドロカルチャーで植え込んでいます。
・室内に土を入れたくない!
・子供がいるので衛生面が気になる!
・毎日のお手入れが面倒だ!
・そんな方には、ハイドロカルチャーはおすすめですよ。
※「LAND PLANETS楽天サイト」より引用

赤く花のような仏炎苞(ぶつえんほう)は一年中楽しめます。ほかにもピンクや白、茶……とさまざまな色があります。

オリヅルラン

和テイスト

『美しい葉色♪本当に美しい綺麗な植物です!空気清浄機の木』
*お水をあげれば・ぐんぐん成長します!* お水だけでOK♪
※「LAND PLANETS楽天サイト」より引用

昔から愛好者も多く、和の空間にもよく合うということで紹介していますが、最近は新しい人気や需要も増えてきています。上の写真では、今どきのインテリアにもよく合っていますよね!

モンステラ

リゾート感
 

インテリアに加えてエキゾチックな空間演出を。
大きく横に広がる独特の葉形のモンステラ。ホテルのロビーなどにもよく置かれていて、南国リゾートのような雰囲気をかもしだします。南国を思わせるエキゾチックムードでリビングを演出しませんか?
※「イイハナ・ドットコム」より引用

キャッチーなビジュアルから人気のモンステラ。これが一つあるだけで、リゾート感を一気にアップさせてくれます。アジアンスタイル、ハワイアンスタイルにもぴったり。

2-4.おすすめ観葉植物24選(あらたまったプレゼント編)

シェフレラ(ホンコンカポック)

誰にでも喜ばれる

ホンコンカポックは、手のひら状の複葉が魅力的な観葉植物です。葉のかたちが可愛らしく、丈夫で成長が早いので、育てやすく初心者の方にもおすすめの観葉植物です。葉の色やかたちが部屋の雰囲気に癒やしをもたらしてくれるため、法人、個人のお祝いを問わず選ばれることも多いです。
※「Green Jungle」より引用

観葉植物が人気を集め始めた最初の頃から出回り、長く人気を集めている観葉植物です。子どもの手のひらのような葉がとってもかわいい♪

フィカス・アルテシマ

誰にでも喜ばれる

フィカス アルテシマは、葉が大きく存在感があり、葉脈と葉の淵を明るい黄色の斑が彩る大きな葉が特徴的な植物です。古くから親しまれているゴムの木の一種であり花言葉は「永遠の幸せ」であることから、結婚祝いや新築祝いにも喜ばれる人気の植物です。
※「Green Jungle」より引用

葉も幹も健康的で力強く、優しい色合いなので、広く人気があります。日当たりが良ければ、あっという間に大きくなります。

フィカス・ベンガレンシス

誰にでも喜ばれる

ゴムの木の仲間で育てやすく、樹形が個性的な観葉植物
インドのベンガル産という意味のフィカス・ベンガレンシスは、葉が茂り過ぎず上品な雰囲気の観葉植物です。手触りが柔らかい葉には産毛のようなものが生えていて、樹形も個性的でおもしろく魅力的です。個性的な植物なので、お客様をおもてなしするオフィスの受付などの装飾やカフェなどの開店祝いにおすすめです。
※「イイハナ・ドットコム」より引用

総じて育てやすく優しいイメージもあるフィカス属(ゴムの木)。アルテシマと比較して斑がなく手触りが違うこちらも、アルテシマ同様人気です。

フィカス・ルビギノサ(フランスゴムノキ)

誰にでも喜ばれる

フランスゴムの木は、鮮やかな緑色をした葉が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
育てやすさから日本でも古くから観葉植物として知名度が高く、多くの人々に好まれている植物です。
優れた耐寒性・耐陰性を持つため、比較的どんな場所でも育ちます。初心者の方でも管理のしやすい植物です。
※「Green Jungle」より引用

フランスゴムノキの中でも特に人気を集めるのは、「曲がり」と呼ばれる、曲げながら樹形を仕立てたもの。同じ形が世界に一つしかないので、気に入った形を見つけたらちゅうちょせず選ぶべし!スタイルにこだわりのある人にも喜んでもらえそう。

クワズイモ

縁起が良い

クワズイモは、大きなハート型の葉を広げるワイルドな印象の植物です。ハート型の葉が可愛らしくインテリアグリーンとしても最適でお部屋にアクセントを与えてくれます。「出世芋」とも呼ばれているため、お祝いの贈り物としても人気の高い品種です。
※「Green Jungle」より引用

サトイモによく似ているのに、毒性があり食べられないため「クワズイモ」と名がついたそう。ワンちゃんが食べてはいけない観葉植物の一つなので、ペットを飼っているお宅には避けた方がよいかも。

トネリコ

繊細なイメージ

シマトネリコは、年間を通して楽しめる観葉植物です。美しい小葉が規則的に並び、涼しげでさわやかな印象を与えることから、人気を呼んでいます。贈り物や庭木のシンボルツリーの定番と知られており、お祝いにも適し、人気のある観葉植物です。
※「Green Jungle」より引用

観葉植物としてだけでなく、玄関先の庭木としてもよく見かけるトネリコ。浮遊感のある柔らかいたたずまいは、和風のお部屋にもよく合います。

エバーフレッシュ

繊細なイメージ

ネムノキの仲間で夜は葉を閉じて眠ります
エバーフレッシュはネムノキの仲間で、昼間に葉を広げて、夜になると葉が閉じるという面白い性質があります。夜になると葉を合わせて閉じる性質から、中国では夫婦円満の象徴とされています。見た目の繊細さとは異なり、日陰でも元気に育つ丈夫さも魅力の一つです。都会的で洗練された空間演出におすすめです。
※「イイハナ・ドットコム」より引用

夫婦円満の象徴ということで、新婚さんへのプレゼントにぴったり。葉が小さく優しい雰囲気も人気の秘密です。

ポリシャス・フルティコーサ

繊細なイメージ

やわらかい葉を持ち、ふんわりした印象の観葉植物です。「台湾モミジ」とも呼ばれ親しまれています。台湾では富貴樹といって縁起の良い観葉植物として知られています。
ポリシャスフルティコーサのやわらかな葉は優しい雰囲気を演出し商業施設などにもよく使われています。
※「Green Jungle」より引用

一般的なモミジより細くぎざぎざした葉が特徴。遠くから葉のあたりを見ると、少し霞んだように見えます。現代的なインテリアにも、オーセンティックな和風空間にもしっくり合います。

フィカス・ウンベラータ

スタイリッシュ

ウンベラータは、ハート形の大きく柔らかな葉で、鮮やかな緑が魅力的な植物です。お部屋になじみ、雰囲気を明るくするためインテリアとしてとても人気の植物です。
※「Green Jungle」より引用

個人的にはキングオブ観葉植物ではないかと思う一品。雑誌、ショールーム、テレビなど、見ない日はないんじゃないかと思うくらいの人気です。

ドラセナ・コンシンネ

スタイリッシュ

ドラセナ コンシンネは、折れ曲がりながら伸びる細い幹がユニークで、枝の先端に細長い葉を放射線状に生やします。比較的丈夫で育てやすいため、新築祝いや開店祝いなどの贈り物としても人気があります。
※「Green Jungle」より引用

ドラセナが世に出始めたころは「なんじゃこのとがった葉は!」と思っていましたが、今ではすっかり王者の風格です。直線的なフォルムは、フィカスとまた違う趣きを与えてくれます。

ドラセナ・トリファスキアタ  ’ローレンティー’(サンスベリア/トラノオ)

個性的

サンスベリア・ローレンティはトラの尾とも呼ばれ、シマ模様が入った剣のような葉をしています。マイナスイオンを多く放出するともいわれていて、まさにインテリアにぴったりな観葉植物です♪
あまり横に広がらず場所を取らないので飾りやすいですよ!管理も比較的ラクなので贈り物にも人気です。
※「フラワーコーポレーション楽天サイト」より引用

ドラセナの中でも、サンスベリアグループと呼ばれる多肉植物です。見た目には好き嫌いの分かれるところですが、水やりの手間も少なくリフレッシュ効果があるなら、忙しいあの人に贈ってみるのもよいかも!?

雲南シュロチク

和テイスト

シュロチクは、葉の切り込みが多く、葉幅も狭い形状が宝石のように見えることから「緑の宝石」と呼ばれる観葉植物です。寒さや日陰に強く、四季を通じて緑の葉を楽しむことができ、環境に合わせて育てやすく丈夫な植物です。
※「Green Jungle」より引用

料亭や旅館など、和モダンな空間で見かけることが多くなりましたが、家にあるのもなかなかおしゃれなのではと思います。

ケンチャヤシ(ヒロハケンチャヤシ)

リゾート感

ケンチャヤシは、濃い緑色の葉が弓状に曲がり、優雅でさわやかな雰囲気を与える植物です。ふんわりやわらかく広がる葉は、さまざまなインテリアに合わせることができます。ビルのエントランスやホテルなどの広いスペースに好んで活用されています。
※「Green Jungle」より引用

ケンチャヤシという名称で2種類のものが国内で出回っているそうで、葉の付き方や色が少し違うのだとか。遠目にはシュロチクと似た雰囲気もありますが、ケンチャヤシのほうがよりトロピカルムードを醸し出しています。ハワイアングッズが好きな友人宅で見かけましたが、よく合っていました。

オーガスタ

リゾート感

オーガスタは、大きな葉とトロピカルな雰囲気が魅力的な植物です。丈夫で非常に育てやすいく、置くだけでおしゃれな雰囲気を演出することができます。
※「Green Jungle」より引用

ババーンと大きな葉が飛び出した見た目は、気分を一気に南国に連れて行ってくれます。シックなインテリアに似合いそうですね!

3.その他贈り物に向く植物

近年は観葉植物以外にも、プレゼントに向く植物の選択肢が増えました。おすすめ度や育てやすさをまとめてみました。

3-1.ミニ盆栽

テーブルに小さな季節感を運んでくれるミニ盆栽。花や実が付いたものも愛らしく、そのサイズ感から気軽なプレゼントにも良さそうです。一見育てるのも難しくなさそうですが、手間は大きな植物と同じ。基本的には屋外で育て、剪定(せんてい)、植え替え等のメンテナンスも必要です。鉢が小さい分、小まめな水やりも大切に。枯らしてしまうことも念頭において、切り花程度の感覚で贈るなら良いかもしれません。

価格 華やかさ おすすめ度 育てやすさ ポイント

×

 

 

花や実がついたもの、紅葉したものは華やか

手ごろなプレゼントにぴったり

ものにもよるが難しい

切り花感覚で贈るなら良いのでは

 

3-2.苔玉

ミニ盆栽同様、さまざまなお店で見かけるようになった苔玉。コロンとした形に心引かれるものがあります。こちらは室内で育てることも可能ですが、苔と中の植物が好む生育条件が必ずしも一致しているとはいえず、購入時と同じ状態で長く楽しむのはハードルが高いものです。長く育ててほしいなら、購入元は雑貨店などではなく、園芸店や専門店で育てやすいものを相談して購入する方がよいでしょう。

価格 華やかさ おすすめ度 育てやすさ ポイント

×

比較的落ち着いたイメージ

手ごろなプレゼントにぴったり

コツが必要で難しい

長く育ててほしいなら専門店に相談し育てやすいものを

 

3-3.多肉植物

多肉植物も人気があり、日本で手に入る種類も増えてあちこちで見かけるようになりました。室内で育てることもでき、水やりも毎日でなくてよいので、ミニ盆栽や苔玉に比べると比較的メンテナンスが容易で育てやすいといえます。かわいらしいものも多いのですが、個性的な容姿は好き嫌いが分かれるところです。
特にここ数年は「塊根植物(コーデックス)」が新たに人気を集めています。根や幹の部分が肥大化したもので、ここが貯水タンクの役割を果たしており、一つとして同じもののない、ぽってりとしたユニークな樹形にハマる人が急増中。新し物好きの方へのプレゼントにはよいかも!?気になる人はチェックしてみてください。

価格 華やかさ おすすめ度 育てやすさ ポイント

比較的落ち着いたイメージ

好き嫌いが分かれる

 

水やりと日当たりに気を付けていれば比較的容易

個性的な容姿で好き嫌いが分かれる

 

3-4.エアプランツ

日本に登場した当初は「水も土も不要!」ということで人気を集めました。ですが実際に水やりは必要で、ちょっとしたコツもいります。葉と葉の間に少し水がたまっているだけで、蒸れて枯れてしまうことも。多肉植物同様、好き嫌いが分かれるところですが、淡い葉色や、放置されたようなたたずまいが魅力的で、ハマる人には喜ばれると思います。
百均などでも売られており、一見したところコンディションの差が分かりづらいものですが、安い店で買ったものはやはりすぐ枯れてしまうように感じます。選ぶ際は専門店でしっかりしたものを。

価格 華やかさ おすすめ度 育てやすさ ポイント

比較的落ち着いたイメージ

好き嫌いが分かれる

手間は少ないがコツがいる 選ぶ際は専門店でしっかりしたものを

 

3-5.花鉢、果樹

花や実が主役の鉢は、見た目に華やかでプレゼントに最適です。価格も、1,000円前後で買えるものから、胡蝶蘭のように数万円単位のものまであるので、予算に合ったものを選びやすいかと思います。
育てやすさは種類にもよるので一概には言えませんが、長く育ててほしいなら一年草(一年で枯れるもの)は避け、多年草、宿根草(休眠期に枯れたようになるが、根が残って次のシーズンも楽しめるもの)を選ぶのがよいでしょう。逆に育て続けてもらうことにこだわりがないなら、育てやすさは気にせず見た目重視で選ぶという考え方もあります。
私自身は、観葉植物をひとしきり経験したら、花や実で季節を感じられるものがいいなあと思うようになってきました。女性や年配の方にも喜ばれるグリーンギフトです。

価格 華やかさ おすすめ度 育てやすさ ポイント

華やかで贈答用に最適

手ごろなプレゼントにぴったり

ものによるがメンテナンスは必要 長く育ててほしいなら多年草、宿根草を選ぼう

 

3-6.ハーブ

園芸店からホームセンター、百均、雑貨店まで、いまやさまざまなところで購入することができるハーブ。ラベンダーやカモミールのようにかわいらしい花を咲かせるものもありますが、どちらかと言えば華やかさには欠けます。放置気味でもしっかり育つものが多いため、育てやすさは抜群です。こちらも、一年草、多年草、宿根草があります。
100円程度から買えるものも多いこと、香りに好みもあることから、贈答用というよりは自家用というイメージです。

価格 華やかさ おすすめ度 育てやすさ ポイント

贈答用としては価格が低すぎる傾向 花がつくタイプのものもあるが、基本的には落ち着いたイメージ

ものにもよるがどちらかというと自家用

放置気味でもしっかり育ちやすい 香りの好き嫌いもあるので、どちらかというと自家用

 

3-7.フェイクグリーン

フェイクグリーンとは読んで字のごとく、本物に似せて人工的に作られた観葉植物のことで、インテリアグリーンと呼ばれることもあります。以前の造花やフェイクグリーンは、いかにも「つくりもの」という感じでしたが、技術の発展もあり、今では百均で売られているレベルのものですら、よく見ても差が分からないくらいのクオリティーになりました。
水やりや植え替え不要で、小バエ発生などの心配も無用。本物だけが持つバリューだった「空気浄化」についても、光触媒などの機能が付加されたフェイクグリーンの登場で、本物に迫る機能・価格のものも現れるように。「むしろ手のかからないフェイクの方が良い」という人も少なくありません。

価格 華やかさ おすすめ度 育てやすさ ポイント

クオリティーアップとともに、価格も本物と変わらないレベルにアップ 本物の観葉植物同様、落ち着いた感じ

多忙だったり面倒を見る人がいない環境へはぴったり

基本的にはメンテナンス不要(経年劣化はあり)

贈られる方が、本物とフェイクのどちらが好きかによる

 

4.観葉植物のその後

贈る側としては「贈ったら終わり」ではありますが、贈られた「観葉植物」はその後どうなるのでしょう?贈られた側にも役立つ情報をまとめてみました。

4-1.どんなメンテナンスが必要?

●防虫
観葉植物を育てるに当たって一番困るのが、虫の問題です。
特によく見かけるのは、ショウジョウバエやキノコバエといった小バエです。鉢土や受け皿が常に湿っていたり汚れていたりすると、卵を産み付けられて一気に増えます。受け皿を清潔にしておくことと、鉢については一回り大きいバケツに水を張って10分程度つけておくと、卵や幼虫が浮き上がってくるので、すくって捨てます。

また、アリが鉢土の中に巣を作り、部屋の中をはい回ることもあります。私の場合、上記の水攻めに加え、アリノスコロリなど巣に持ち帰るタイプの駆除剤が効きました。

意外とやっかいなのがカイガラムシです。観葉植物を置いた床がべたべたしてくるので、最初は樹液でも出ているのかと思っていましたが、実はこれはカイガラムシの排泄物でした。放置しておくと床が汚れ、ひどくなるとカビも生えるので早めの対処をおすすめします。ホースの水圧を利用して吹き飛ばしたり、いらない歯ブラシでこすり落としたりするのがよいそうです。

いずれの場合も、園芸店などに行くとさまざまな種類の防虫剤が用意されているので、そういうものを利用するのもよいでしょう。

●剪定(せんてい)
植物全般に言えることですが、成長するにつれ樹形が変わってきます。一方向のみ日当たりが良すぎる場合は、バランスが崩れないよう、少しずつ回転させたり位置を変えたりしながら育てましょう。

葉が混み合ってきたり樹形が崩れてきたりしたら、春~夏の成長期に剪定(せんてい)を。やり方が分からない、観葉植物が大きい等で剪定(せんてい)が難しければ、プロの手に頼るという方法もあります。

グリーンフォエバー(東京)

●肥料

観葉植物の元気がなくなってきた。そんなとき「肥料がいるのでは?」と考える人もいるかと思います。
基本的に観葉植物は、頻繁に肥料を与えなくても育ちます。なので肥料を与える前に、元気がなくなってきた「原因」にまず目を向けてみましょう。根詰まり、根腐れは起こしていませんか?日当たりを変えてやるだけで元気になるかもしれません。

●植え替え
鉢底穴から根が出てきたら、根詰まりのサイン。おおよそ2~3年を目安に、一回り大きな鉢に植え替えましょう。真夏を避けた春~秋がベストシーズンです。
観葉植物を入手時より大きくしたくない場合でも、根詰まりを放置すると枯れてしまうので植え替えは必要です。剪定(せんてい)同様、植え替えもプロにお願いすることができます。

4-2.枯れても気にすることはない!

私も植物を愛する者の端くれとして、初めて枯らしてしまったときにはそれは悲しかったものです……。が、風水に詳しい人によると、「植物が身代わりになり、悪い気を取り除いてくれた」ということなのだそうです。枯れるべくして枯れたのだから気にせず、新しいものに取り換えて、と言われました。
実際、注意して手をかけていても根腐れ(水のやりすぎで根が腐る)を起こして枯れることもあるし、放置していてもその植物には合っていてすくすく成長することだってあります。残念ながら枯れてしまったものは早めに処分すること。そして枯れても気にしない!これに尽きます。

4-3.観葉植物の処分方法

いよいよお別れの時がやってきた観葉植物。まず思いつく「廃棄」に加え、いくつか処分方法があります。

●廃棄
植物本体や鉢は捨てやすいものの、土は専門業者に引き取ってもらう必要があります。詳細は「4-3.観葉植物の廃棄方法」を参照してください。

●オークションサイトやフリマアプリで出品
まだ生きている状態であれば、ヤフオク!やメルカリなどのオークションサイトやフリマアプリを利用して出品するという方法もあります。輸送の問題があるので、傾向としてはヤフオク!はストア(業者)が出す観葉植物が多く、メルカリは個人が出す小さな多肉植物が多いようです。
ちなみに私個人的には、近隣の人と取引ができて輸送の心配が少ないジモティーが良いのではと思っています。実際ジモティーのサイトを見ると、引っ越しで不要になった観葉植物がたくさん掲載されていました。

●リサイクルショップに引き取ってもらう
数は多くないものの一般のリサイクルショップやグリーン専門のリサイクルショップで、処分を前提に引き取ってくれることがあるようです。実際、販売に関しては、企業にレンタルされていた観葉植物等をリサイクルし、激安で提供する店舗も存在します。
ダメ元で近くのリサイクルショップに相談してみてもよいかもしれません。

4-4.観葉植物の廃棄方法

廃棄方法を世田谷区に問い合わせてみました。枯れたものも生きているものも同じ処分方法だそうです。自治体ごとにルールが違うので、実際の廃棄時にはお住まいの自治体へ問い合わせてみてください。

【お金をかけずに捨てる】
●植物本体
直径10センチ以下、長さ50センチ未満にカットして、可燃ごみとして捨てる。
●植木鉢
プラスチック製は可燃ごみ、陶器製は不燃ごみとして捨てる。
●石、土、砂など
専門業者に依頼して廃棄(区の清掃事務所で業者を教えてくれる)。

【手間をかけずに捨てる】
●丸ごと
粗大ごみとして廃棄。
●石、土、砂など
専門業者に依頼して廃棄(区の清掃事務所で業者を教えてくれる)。

上記を見ていただければお分かりの通り、いずれの方法でも「石、土、砂」だけは別途廃棄する必要があるとのことです。菌が含まれている恐れがあり、生態系に影響を及ぼす恐れがあるからだそうです。自宅の庭なら良いですが、その辺の野山や公園などにこっそり捨てると不法投棄になりかねないのでご注意を!

ちなみに、清掃事務所で教えてくださった業者さんはココでした。
ウィステリアガーデン

サイトを見る限りでは、1~2鉢程度なら1,000円程度で処分してもらえそうです。
「鉢、プランターごと100円/ kgで回収します」という表記も発見!
お願いすれば植物本体ごと持って行ってくれるのかもしれません。

5.【まとめ】都会の人は植物を求めているのだ

とある調査によると、観葉植物の保有率は東京が8%弱でトップです。全国平均を3%も上回る結果だったとか。賃貸暮らしより、持ち家に住む人の方が植物を育てているという結果も出ていました。

確かに、たとえ猫の額ほどでも持ち家&庭があった方が、植物と触れ合いたい欲求が高まるのは分かります。初めて自分が小さな鉢植えを手にした時のあの喜びったら、と思い出します。緑が視界に入った時は仕事をしばし忘れ、昨日より少し成長したことが嬉しく感じられたりして、どんな小さな緑でも、そこが賃貸の狭い部屋の中だったとしても、植物が人に与える癒やしの影響って大きいと思うわけです。現代人はお疲れ気味ですしね。

なので、今まで植物を持っていない人に植物をプレゼントすることは、単にモノを一つ贈るということ以上の意味があるように個人的には思います。まさしく、癒やしの時間を贈ることなのではないかと。それが縁起物で、かつ新しい門出を応援するタイミングなら、こんなにふさわしいプレゼントはないんじゃないかしら。

ということで、みなさまのアイデアの一助となれば幸いでございます。きっと喜んでもらえるはず。ご検討&ご健闘を!

※参考/ナツメ社『はじめてのインドアグリーン選び方と楽しみ方』尾崎忠ほか監修。

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